2012年05月01日

庭仕事

発表会の準備やら、事務の仕事に忙殺されて、すっかり放ってしまったお庭。
でも、冬が寒かったせいか4月の初めごろまでは、そんなに草も生えてなかったんです。

ところが、1週間前くらいにあらためて庭をじっくり眺めてびっくり。
たんぽぽやらハーブ類が、にょきにょきと、ぐんぐんと大きく成長して
1メートルを超える背の高さに!!!

発表会が終わったら、やるぞ〜!と思っていたので、今日は朝からGパンやTシャツの古着を
着て、首にタオル!手袋は2重&帽子という完全武装で(その姿は絶対にピアニスとではないっ)
草刈り、土掘り、雑草抜き、などなどに取り組みました。
基本的に土いじりは大好きだし、暇があればお庭に出てあれこれしていますが
さすがに、2カ月も放ってしまったお庭は、悲惨です。

でも、そうやって草刈りをしつつ、やはり首をかしげます。
こんなに大きく太くなってしまったたんぽぽ&&&を見たことは、ドイツ以来です。
やっぱり、放射能の影響なのかしら、と怖くなります。

水、空気、見えないものを、こういった草たちが見せてくれてる気がします。

自然に触れていると、季節や土地や時代の繊細な声が聞こえてくるようです。

感性を研ぎ澄ませて、それを取り込んで、体と心で熟成させて、音に響かせる。
ピアニストとしての自分、ピアノを教える自分。
この時代に、この時に、この日本で生きていることの意味。

土をいじりながら、それを考えていました。
posted by yukiko at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年04月30日

イプシロンの発表会、無事終了です!

昨日は、イプシロンピアノクラブの発表会でした!

休日、そして晴天の中、朝9時からのリハーサルに始まり
発表会本番、講師陣によるチャリティーコンサート、そして写真撮影が
終了したのが5時!長かったけれど、本当にみんなよくがんばりました!

全員とっても立派でした。
ぴあのくらぶの発表会参加生徒さんは58人、ヴァイオリンくらぶが9人
うたくらぶが4人。
ピアノとうたの両方に参加、という生徒さんもるので合計65名!

ピアノクラブの生徒さん、ヴァイオリクラブの生徒さん達は
初めて参加の生徒さんも、初めて!とは思えないほどしっかり演奏していましたし
2度目、3度目という生徒さん達は、全員去年より格段に成長した姿を見せてくれました。
講師の先生方の苦労や努力も垣間見えて、感動です。

うたクラブの発表会参加は2回目で、前回は2年前で1人だったのが今回は4人。
全員、本当にのびのびとした発声と歌心があって天使の声みたいに聴こえてきましたっ!
感動です。

そして講師陣全員による東日本大震災復興チャリティコンサートは
全員、とっても!素晴らしい演奏でした。
それぞれの力量が発揮されて、本当に感動的なコンサートになりました。
私も、きっちりと演奏できたので、うれしかったし、ほっともしましてね〜

発表会とい一大イヴェントを終えて、とても良い教室に育ったなぁと
感慨深いものがありました。
今回で9回目ですけれど、これだけ充実した内容の濃い発表会&演奏会が
開催出来るようになったのだと、10年という歳月がよりよく積み重ねられて
こういう結果を伴うようになってきたことに、感謝です。

講師陣全員、本当に演奏力、指導力共に素晴らしく、子供たちへの愛、音楽への
情熱、努力や工夫に信念が感じられて、こんなに素晴らしい人たちに
恵まれたことに、そしてそれに応えて頑張っている生徒さん達全員に
心からありがとう、と言いたいです。

さぁて明日5月1日から、イプシロンの新年度が始まります。
新しい年度も、一歩前へ、音楽を通して自分を好きになれる、なりたい自分に近づける
そんなお教室目指して、がんばります!!!
posted by yukiko at 18:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年04月06日

イプシロン発表会

毎年、4月29日(祝)に開催している、イプシロンの発表会。
今年も、あと3週間ちょっとに迫ってきました。

第一回はイプシロンの生徒さんが8人、そこに私の直接の弟子達も参加させて
15人ほどでスタートしましたが、8回目になる今年は69組の参加者を数えるまでに
成長しました。

ピアノだけだった第一回目。4年前からヴァイオリンや歌が加わり、来年は
フルート部門も増える予定です。色々な形で音楽を楽しみ、音楽と共に人として
成長出来る、大切なものを共有できる、そんな教室を目指して、そんな演奏を
めざして、子供達も大人の方々も、生徒さんも先生方も一緒に素敵な発表会に
したいと頑張っています。

今日はプログラムの下原稿が出来ました。
2月末から、事務を引き受けてくれているIさんと朝から原稿作り。
色々な名前があります。色々な曲があります。沢山の作曲家がいます。
1人1人、一つ一つ、1曲1曲、慎重に丁寧に原稿を作りながら、
あぁこの子は、今年はこんなに難しい曲を弾くんだ!とか、赤ちゃんだった
Yちゃんの妹さんが、今年から発表会に出るんだ、などなど感慨深いものが
あります。

苦労していたPC関係も、やっと何とか軌道に乗り、新学期を迎えて発表会を控え
事務関係の仕事が一年で一番忙しいこの時期に、間に合ったかな、とほっとしつつ
次から次へと押し寄せる仕事に、Iさんと格闘しているヤマガミ。

事務仕事は、あんまり好きくないんだなぁ、実は。

でも、いくら小さな会社といえども、会社組織のトップとしては、そこを見過ごす
わけには絶対にいかないので、ぐゎんばってやっています。
やるからには、その気でやらないとね。嫌々やっていてもろくな事にならない!

それにしても、有能なIさんに感謝!

さぁて、明日はプログラムを完成させるぞっ!と。


posted by yukiko at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年04月05日

春合宿

今年も赤城に春合宿に行ってまいりました!

今年の赤城はいつもより寒かったせいか、春まだ浅きという感じ。
やっと桃や梅が咲いているけど、満開まではまだかな。
桜?いやぁ、つぼみだって固い感じでした。

でも、その分、なんというのか清冽な美しさ。
透明感があって、いつも赤城の春は最高に美しいと思うけれど
今年は、なおさらな感じ。
空の青さ、星の美しさ、芽吹き始めた木々のうれしさ。

生徒たちは、それぞれに頑張りました。
その中で、とても大切な気づきと成長があったのがRyoくん。
白鳥、という星座をテーマにした曲やバッハのインヴェンションで
音色や音のつながり、表情、繊細で緻密な音楽表現に目覚め
追求したい、表現したい、という強い欲求が生まれたのがわかります。

そういうものに一生目覚めない人もいるし、11歳で目覚める人もいる。
そこが、多分、音楽家としてやっていけるか、向いているのか、の分かれ目。

赤城の春で芽吹いたRyoくんの感性。
大切に、育てていきたいと、心から願うヤマガミです。


そうそう、強烈な花粉症かと思っていたのですが、実はインフルエンザ!
に罹っていたということで・・・熱もほとんど出ないし・・・
「鬼の撹乱ですね!」t生徒のお母様に言われました。

インフルエンザ&合宿で、しばらくぶりのブログ更新。
ご心配くださった皆様、すっかり元気!です!!!

posted by yukiko at 09:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年03月25日

花粉きた〜〜!!!

今年は、もう来ないかと思っていたのに。
そうは言っても、サプリメントを飲んで備えていたのに。
ここ5日、ひどいよ〜〜〜〜〜〜〜〜!
特に、今日は、サイアク。。。。。

5年前から花粉症なワタシ。
2月の初めあたりに花粉が舞いだすと、途端に激しい頭痛と発熱で
幕を開ける花粉症。
最悪なのは最初の1週間。その後、段々症状は緩和し、1か月ほどでほとんど
なくなる、というパターンだったのですが。
昨年あたりから、様子が変わってきた。
鼻水や咳も、出たりして。

で、今年。
突然、5日前の早朝、息ができなくなって苦しくて目が覚めた!
喘息か?という感じ。
早速医者へ。
処方された薬を飲むと、1時間ほどで症状は緩和されて何とか仕事になる!
3日間は何とかそれでやり過ごしていたのだけれど、昨日から花粉症は
バージョンアップ!!!

夜になって、リンパ腺は腫れる、咳は止まらない、上半身が全部むくんでいる感あり。
眠れず、疲労困憊で、今朝は別の医者へ。

アレルギーの体質改善を進められつつ、別の薬、さらに点鼻薬など処方され
何とか、仕事へ。
でも、夜になって、もう鼻水は垂れっぱなしだしさ、頭痛と喉の痛みは半端ないし。
もう、死にたい、って思うくらい、弱気なヤマガミ。

いつも元気なので、こういう風に、突然、病に侵されると、めちゃくちゃ弱気。

喘息の次女のモネの偉大を思い、何とか明日は復活したい!

花粉症なんて、嫌いだっ!!!



posted by yukiko at 00:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年03月22日

ロンドン

先々週末から、息子がロンドンに行っています。

数学バカというのか、数学&物理は大好きで勉強もするし出来る。
でも英語???ぜ〜んぜん興味なし&勉強もしない。
で、当然苦手だし、できません。

でも高校に入って、自分の目標や大学進学のことを少しは真剣に
考えてみるようになった結果、なんにせよ、英語が出来なければ
どうしようもない、と、ちょっぴり客観的に勉強しようと悩みだしました。

でも、キライ、やる気がしない、どうすんだ?
高校でアメリカに英語研修が夏休みにありましたが、行ったら?と
促しても、アメリカに行くのは嫌だ、となすすべもなく、では
イギリスなら行きたい?と聞くと、行ってみたい、英語を勉強してみたいと。

それで、ヤマガミ、母として奮闘致しました。
様々なイギリスの英語学校にアクセスし、パンフレットやネットの案内を見比べ
学校のクオリティ、値段、環境、授業数、実績、サポートの有無などなど。
息子とも相談しながら、ウィンブルドンにある学校に決めて、申し込み
航空券を手配し、ホームステイ先と連絡を取り合い、そして今に至ると。

到着して3日目の月曜日には、かなり動揺していた息子ですが
1週間経った金曜日に、電話がありました。
「お母さん、少しわかってきた!」と頑張っている様子。
毎日、英語漬けで、知る人もなく、ホームステイだし・・・
でも、そんな環境でも健気にそれなりに、やっているんだなぁと
ほっと一息。

今年はロンドンオリンピックがあるので、大人気のロンドン。
日曜日にはアーセナル(サッカーチーム)の試合を見に行くと
息まいている息子。

熱い春です。
がんばれ、息子!


posted by yukiko at 17:38| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記

2012年03月15日

スキマのスイッチ

ちょっとお休みしていたJazzlessonを、先週から再開しました。

ちょっと観る暇のなかった映画鑑賞を、先週末から観はじめました。

ちょっとの間使っていなかった独語と英語で、メールやFacebook再開です。


フィットネスで、ファイドウと筋トレとスイミングを週1日ずつやる事は
何とか持続しているし、本を読むことやちゃんと料理すること、などは
変わらず出来ているのですが。

ほとんどTVは観ないし、インターネットサーフィンもしない。
ボーっとする余裕もないし、睡眠時間はほぼ5時間弱、という日々の中でも
何とか暇も見つけて自分磨き、感性を豊かに繊細に広げていく時間を
楽しく見つけてきたヤマガミですが・・・

今年に入ってから、職場でのストレスや膨大な事後処理やフォローの連続で
いつのまにか、そういう時を持てなくなっていた、持とうとする具体的な時間や
心の余裕がなくなっていたことに、気づきます。

相変わらず、事後処理は大変で、相変わらず多岐にわたる多忙さですけれど
久しぶりにロバート・デ二―ロの作品を観てじんときたり、ドイツ語で手紙を書きながら
ドイツ語的感性を取り戻したり、Jazzコードを弾きながらスイングしていたり
そんな時間、そんな自分が、本当に嬉しくてシアワセ。

そうやって生徒にレッスンしていると、あきらかに言動も違ってきます。
濃密で、優しかったり、厳しかったり、心の深くとどく音楽の時間を
共に過ごそうとしている自分がいます。

心のスキマ、時間のスキマ、に、色とりどりの感性のスイッチを持つこと。

そのスイッチを押して広がる世界=生きるヨロコビの素♡
posted by yukiko at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年03月13日

線路は続くよどこまでも

前回のブログ以来、もう1週間がたっておりますが、PCの再構築は
いまだ、毎日、ぶつぶつと続いております。

底無しの感さへある、今日、この頃。

口の中でののしったり、愚痴ったりする時は、もはや過ぎ去り
後任のIさんと、無言で、ため息をつきながら、ひたすら作業。

はぁぁぁぁ。

一つの作業を終わらせるのに、大体15分くらい?と見積もって
始めたとして、まぁ1時間はかかる、みたいな。

例えば名簿のファイルが、5~6個同じ内容orほとんど同じ内容で…

・違うタイトルや違う場所に散らばり、奥の方へ入り込み、変形している。
・その名簿の中に、無数の=100個くらい!の縁取りや飾りやイラストや写真などの
 デザイン要素が隠れてしまっていて、いざ印刷しようと思うと…
・1枚のはずの画面が4枚、と表示され、印刷するとわけのわからないバグが発生する。
・その隠れてしまった無数のバグの素を、マウスを慎重に地雷を探すように動かしながら
 見つけると消去、削除。

な〜〜んて作業があるので、さぁて名簿を整理しましょう、と思っても
整理する下作業に10時間かかったりしています。

線路は続くよどこまでも、というフレーズが頭の中にリフレイン。

皆さんのPC、大丈夫ですか?
机や引き出しと同じです。
アイコン、ファイル、整理しながら、捨てながら使いましょうね〜〜!

でも、ここまでくると、これは性格というのか人柄というのか。。。

週末から、イギリスに行っている息子と娘。

海を越えFacebookやツイッターでリアルタイムで連絡が取れます。
インターネットは続くよ、どこまでもっ!

そう、便利だからこそ、きちんと整理整頓して、自分の身の丈にあった
使い方を考えたいものだと、つくづく、つ〜くづく感じているヤマガミです。



posted by yukiko at 16:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年03月06日

20日ぶりに

ま・ま・まずい・・・
ブログを20日間もさぼってしまった・・・
楽しみに読んでくださっている方たち、ゴメンナサイ!

イプシロンの総務をしてくれた方が、2月22日かなり突然辞めたので
引き継ぎもほとんどできなくて、その方が去った後に後任の方と
PCを点検したら、それは、もう、整理整頓ができていない惨憺たる現状で
本当に、唸りながら、整理して捨てて、まとめて、おろして、みたいな
100以上に膨れあがったファイルを1つ1つ開いては、ためいきついていました。

精神的にも結構キツイものもあり、PCを開くのがつらく、で、ブログも休み。

でも、もう復活です。

なぜ?とか、もしこうしていたら、と考えても、良い結果が出る場合と
不毛な時とあります。こういう時は、とりあえず嫌な思い出とか結果を
削除!
リセットして前へ進む。大切なことだと思います。

そういえば、健康と寿命の調査で、メタボや成人病の予備軍になって
大好きなお肉や甘いものなどをお医者さんから止められ、管理されて
好きでもない野菜や味の薄いものをきちんと食べた40代以上の人たちと
おかまいなしに、好きなものを食べ続けた人たちを追跡調査したところ
ナント!好きなものを食べ続けた人の方が、断然長生きだったそうです。

これは、人の健康や寿命は一番「ストレス」に関係していることを
現わしているそうで、つまり嫌いなものを無理に食べ続けるストレスが
寿命を縮めてしまった、ということなのです。

嫌なことを我慢して続けても、それがいずれ自信や夢につながって
嫌でなくなる、むしろそれが生きがいや快感になるなら、OK!
でも、ストレスを溜め続ける結果になるなら、すっぱり方向転換したり
やめてしまう方が、生き生きと元気でいられるみたいです。

人と人の関係が、一番ストレスに繋がりやすいですよね〜。
避けられない職場の関係とか、友人同士のトラブルとか。
特に毎日顔を合わせなければならず、しかもそれに生活がかかっている
職場の人間関係。コレハ、ホント、タマラナイ”””
私の父も、それで十二指腸潰瘍をやりました。

もし、大きな会社とか人事移動のある職場なら、例え嫌な上司や同僚が
いても、3年我慢していればどこか別の場所に移動になる可能性があるし
自分から移動することもできるかもしれない。
でも、小さな会社で身動きとれない中で、そういう事態になったら。。。

鬱になったり、ビョーキになるより、やっぱり転職?
だって、自分の体や心がなくなってしまったら、生活そのものが成り立たない。
生きてる幸せって、まず自分が幸せな状態になるように努力することだと
思うのですね。

そうは言っても、簡単にこの不景気な世の中で転職なんて、ね。
でもでも、それを一つのチャンスと考えて、まだまだ長い自分の人生を
仕切り直してみる、違う可能性を考えてみる、挑戦してみる、っていう風に。
40歳だって50歳だって60歳になっていたって、本当に大切なのは
自分と自分の大切な人たちを幸せにするために、何ができるか、何をリセットし
何を我慢し、決断し、そして、実行できるか、だと思います。

やるか、やらないか、だよねって思います。

それで、ヤマガミはその方のいろいろを気持ちの中から削除して
きっちり気持ちを切り替えて、こういう時こそPCを勉強する
チャンス!と前向きに、明日もガンバリます。

皆さんも、春ですよっ!!!



posted by yukiko at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年02月17日

信頼、と、愛、と、絆

よく、愛する、という定義について言われるし書かれている。

信頼と尊敬、この二つが愛には不可欠、という定義がある。

でも、一目見たとたんに、例えば子供のことは愛さずにいられない。

生まれたての赤ん坊に、人格は求めていない。
信頼とか尊敬とか、そういう概念を持とうとはしない。
わが子をこの胸に抱いた瞬間に、確かな愛が生まれる。
それは、確信であり、絆であり、逃れられない運命。

一目ぼれ、というのがあるけれど、あれもそんな感じ。
目と目があった瞬間に、握手をしたその刹那に、恋に堕ちている。
その人の名前、年齢、既婚か独身か、どんな学歴か、どんな趣味なのか、
全然知らないのだから、信頼も尊敬も関係ない。

恋する、と、愛する、という言葉を、日本語は使い分ける。
でも、欧米の言葉にはその違いはない。

所謂、恋フェロモンが出て恋は盲目状態の間は恋で、その後も
恋フェロモンが無くなった後も、続く感情が愛、という風に
日本人は多分、心の中で定義しているのだろうと思う。

家族に対して、恋はしてないけど、愛している、という風に日本人は
感じているし、そういう風に愛情の種類というのか微妙な感覚の違いを
言葉に出来ている、ということは、日本人の感性が素晴らしいからだと思う。

でも、というのか、だから、というのかはわからないけれど
愛することに定義は要らない、という気がする。

子供は色々な問題難題をふっかけてくるから、常に信頼できるわけじゃないし
頭を抱えることも一杯あるけれど、でももし自分の子供が悪党になっても
愛している事に変わりはないだろうと思う。

愛するという、この感情=気持ち=心理は、相手がどんな状態でも
性格が悪くても、裏切られても裏切っても、それでも繋がりを
断ちたくない、どこかで繋がり続け、そしていくらかでも良い関係を
築いていくことができないか、何か役には立てないか、と、心の深い
処で、関係の持続を求めるもの、つまり絆を感じていたいと
いうものなのではないか、という気がする。

最近、何十年と続いてきた友人との関係が、とても悪化していて
友人の状態、態度の酷さに参っていて、その言動にとても傷ついていて
これで、もうこの何十年来の友人を失うのかなという悲しみが
あったのだけれど。。。

信頼していなくても、尊敬できなくても
それでも相手といつかより良く繋がれないか、いつかまた楽しく
話ができる日がくればいいと願っている自分に気付いた時、
それが絆だろうし、そういう自分がいる限り、友人を失うことは
ないのだと思っている。
そういうことが、愛するということなのかもしれない。
posted by yukiko at 12:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記