2018年05月29日

カミングアウトすると言う事

経済評論家の勝間和代氏が同姓パートナー
と暮らしていることをカミングアウトした。

亡くなった西城秀樹は脳梗塞後、リハビリと
欝であったことをカミングアウトしていた。

カミングアウトとは一般的に知られたくない
病状や性的志向などを公表する事である。

とすれば、欝である、という状態をブログに
書くのは一種のカミングアウトになるのかな。

特に知られたくない、とも少数派とも感じて
いないけれど。ただ公表する事で、欝や心の
病を抱える人達や家族に、こんなに元気一杯
精神的にも強靭に生きてきた、そう見られて
いた私でも、長い人生の中でこんな事が起き
るんだよ、つまり誰だって心が風邪ひいたり
こじらせることはあるんだよって、そう
伝えたい思いはあった。

このまま欝が完全には治らないかもしれない
でもつきあっていく。それでも希望も夢も
エナジー溢れる舞台だって捨ててないよ。
むしろ、バージョンアップしてるかも。

生と向き合う。とことん自分の人生を生きる
っていうのは、そういう事なんじゃないかな

勝間氏も、きっとそう決意したのだろうし、
西城秀樹は、人生を全力で駆け抜けたよね。

悲しみも挫折も困難も、それを乗り越え様と
する時に勇気に変わる。
だから、それも神様からの贈り物。

そう思えるように、今を生きていく!

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2018年05月28日

欝の波

ちょうど1週間ブログをお休み。

神谷美恵子さんについて書くつもりでしたが
今日はブログをお休みした理由などを。

今から4年前になりますが、再開する折に
少し書いた通り、右手の靭帯損傷と更年期が
原因で欝状態に陥りました。
他の方達がどういう症状なのかわかりませんが
私の欝は波があります。症状が重かった時には
1週間の中で例えば月火が欝で身動きできなくなり
水曜日に少し復活。木金と動けなくなって土曜日
に何とか仕事して日曜日は休む。次の週も同じ。
3週間目には週のうち2日はだめだけど、あとは
何とか動けて4週目は1日だけダメであとは平気。
5,6週目は普通に暮らし、7週目辺りから又欝の
波がやって来る。段々に周期が長くはなっている
のですけれど、まだ時折この欝の波に襲われます。

不思議ですが、レッスンが始まりピアノに向かえば
とても元気で、欝状態とは自分でも思えない。
でも、かなり無理をしているし頑張ってしまって
いるので、今日は少しのんびり出来る、という日
にどど〜んと欝の波が押し寄せます。

とにかく身体が重い。眠たいわけではなくてだるい。
食欲はない。頭が痛かったり下痢をしたり。
なんて情け無い、だらしないと己に対して自己嫌悪
が募る・・・こんなのは私じゃない、私はもっと強い!
と無念の思いがどんどん積み重なり身動きできない.

4年もこの状態と付き合っていると,あぁ来るなと
波を察知できる様になります。先週の月曜日に心と体
が重たくなってきたので、水曜日をお休みにして
一日だらだら過ごしました。電話にも出ない、と言うか
出られない。本は読めるので本を読んで、音楽を聴いて
食べたい時に少しだけ食べて、とにかく欝状態である
自分を受け入れ付き合ってあげることが大切だと。

自己嫌悪に陥っている自分も、だらしない自分も、嫌だ
と泣きたい状態も、そのまんま受け入れる。
そうだよね、嫌になっちゃうよね〜〜って泣いちゃう。

ただ今回,翌日に両親との約束で、早起きして軽井沢へ
ドライブに連れて行きました。無理したんですよねww.
なので、今日まで少しだけ症状が長引いています。

色々な欝になる理由があるとは思うのですが。
私の場合、芸高受験を決めた14歳から40年間、年々過酷
になるこの道を、全力で駆け登り走り続けて来た日々
でした。結婚し3人の子供に恵まれ、仕事量は増え続け
睡眠時間は極限まで削られ、それでも心も体も元気一杯。
山上のクローンが3人はいると言われていました 笑!

無理に無理を重ねる日々の中で、過労死しなかった
だけでも、メッケものなのだろうなぁと思います。
4年前に起きた事故で、欝という休養を神様が
与えてくれたのだ、と考える様にしています。

頑張らない。頑張れないのではなく、頑張らない。
70%で生きる。それだって普通の人生からすると
多分、十分にエネルギッシュ!だと
感じるようにしています。









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2018年05月19日

神谷美恵子

神谷美恵子.jpg

NHKEテレで神谷美恵子著"生きがいについて”
を100分で名著と言う番組で特集しています。

神谷美恵子は精神科医であり教師、母、妻でした。
私がこの本と巡りあったのは大学に入ってすぐ
の頃で、芸高から芸大ピアノ科という特殊な
環境の中で、自分はどう生きるべきかを煩悶し、
様々な分野の本を読み漁っている時でした。

この本をきっかけに神谷美恵子の主な著作を
読み、私にとって彼女の生き方や思想こそが
地に着いた自分の道しるべだと感じました。
彼女の一連の著作は私にとっていわゆる
「座右の書」なのです。

彼女の生との向き合い方、弱者や愚かな己と
対峙し続け、心と身体と命を寄り添わせる事に
自分の使命を見出し文章にし続けたその文に
今でも魂が震ます。
謙虚さと誠実さを、今一度自分に問いかけます。

これから少しの間、神谷美恵子について
書いていきたいと考えています。



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2018年05月18日

グレイテスト・ショーマン

グレイテスト.jpg

昨日のヒデキの訃報で涙目の私。
元気が貰いたくて、これしかない!と
2ヶ月前に観たGreatestShowmanを再訪。
3ヶ月以上上映中のレイトショーにも
関わらず結構な入りでした。

いやぁ、元気、貰いました!!!
二回目の方が感動できましたね〜
どんな話し?という部分は了解済みなの
で、演技や歌唱やショーに集中出来たのが
大きいのだと思います。
主演のヒュージャックマンの歌唱力は
レ・ミゼラブルでわかっていましたが歌唱だけ
でなくダンス&パフォーマンス全体が圧巻.

DssneychannelのHigh School Musicalで
観ていたザックエフロンがすっかり大人に
なって、相手役のゼンデイヤとこれまた
魅惑的な歌と踊りと演技。素敵なカップル。
そして何といっても圧倒的な歌唱力で
感動の嵐に巻き込んでいくのが主題歌
「This is me」を歌うキアラ・セトラ。

観終わって、涙が溢れました。
そしてこの涙は、彼らの熱量に反応して
いるのだなと気付きます。
命の限界まで高められた炎の様な熱。

そう、それはヒデキのパフォーマンスに
通じるものでした。
だから、観たくなったんだなって。
上手いだけじゃダメ、
小手先や理屈じゃない、命の燃焼力。
魂の叫び。

がんばろう!って、私も命を燃やして
弾いていくぞと、素直に頷いています。


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2018年05月17日

追悼・西城秀樹

歌手の西城秀樹さんが亡くなった。
63歳。
駆け抜け,燃焼した人生だったのかな。

中学生になりラジオを聴き始めた頃、
西城秀樹さんと布施明さんを知り
かっこいいなぁと思った。
ヒデキはRockな,布施明はBalladな、
少し2人とも日本人離れした雰囲気。
この2人のアルバムは今でも持ってる!

ヒデキは当時珍しかった外国人カバー
も沢山歌った。Eagies,KingsKlimson,
BarryManilow,GeorgeMichael,Kiss,etc

あの国民的ヒットとなったY,M,C,Aも
LA滞在中に彼が聴いたVillage People
という日本ではまだ無名のグループの
曲をカバーしたものだった。

抜群のリズム感,シャウト気味のパンチの
効いた歌声、キレキレのダンス。

歌手や俳優に憧れたり好きになったり
という経験はヒデキと布施明さんだけで、
それも思春期の麻疹の様な短いもの
だったけれど彼を通して未知なる洋楽の
世界を知りその後の私のライブラリーが
どれ程豊かに広がったことだろう。

しばし目を瞑り、感謝と追悼を捧げます。

ヒデキ,どうか安らかに。
沢山の音楽の広がりを教えてくれて
ありがとう!

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2018年05月14日

You're Baeutifui

昨日書いたダニエルパウターBad day
と同時期に、ジェームスブラウンの
You're BeautifulがHitしていました
・・・・・・・・・・・・・・・
Yes, she caught my eye
That I'll see her again
But we shared a moment
That will last till the end

You're beautiful You're beautiful
It's true I saw your face
In a crowded place
And I don't know what to do
Cause I'll never be with you

そうだよ一目で君だとわかったんだ
また会う事はないんだ、知ってるよ
でもあの瞬間、心が通じ合った
それだけは死ぬまでずっと消えない

君はきれいだ 君はきれいだ
本当だよ
君を見たよ 雑踏のなかで
でも何も出来なかった
だって手の届かない人だから
・・・・・・・・・・・・

一瞬の輝き=出会いが永遠に変わる
瞬間と、その儚さや孤独を見事に
表現した詩と歌声で、時代を経ても
色あせない魅力ある曲だと感じます。

今も二人のアルバムを運転時に聴きます
Danielは米国、Jamesは英国の新人で
共にデビューアルバムでした。









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2018年05月13日

雨の日の記憶・Daniel Powter

今日は午後からかなり強い雨降り。
三鷹へと雨に煙るバイパスを走って
いると、せわしなく動くワイパー
越しに、遠い記憶が蘇ってきます。

次女が小5の秋に喘息の大きな発作を
起こし世田谷の国立小児医療センター
に半年間入院していました。
毎日早朝か夜にバイパスを走って
環八を通り世田谷通りを抜け、病院に
通った日々。よく雨の降る年でした。

残してきた子供達のへ心配、入院して
いる次女の心配、明日あるコンサート
の心配。不安や恐怖や希望や情熱を
いっぱい心に抱えて、毎日雨の中を
こんな風に運転していたなぁと。

その当時車の中でよく聴いていた曲が
Daniel Powter の「Bad day」

Well you need a blue sky holiday
The point is they laugh at what you say
And I don't need no carryin' on
そう 青空の休日が必要だよね
みんなが君の話を聞いて笑うんだ
がんばる必要なんてないんだ

その次女は今はパリの空の下。
演劇への夢をかかえて頑張っています。
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2018年05月12日

バルビゾンという村

パリ郊外にバルビゾンという村があります。
フォンテーヌブローの森の一隅にある小さな村.
19世紀始めにバルビゾン派と言われる画家達が
住み着き農民農村の風景を描きました。
ミレーが有名で「晩鐘」「落穂拾い」等は皆様
カレンダーなどで目にしていると思います。

あの絵の通りの風景が今でも広がる、街全体が
巨大な美術館の様な、自然の豊かさと街並みが
美しい村です。

そこにエヴリンという私の親友が30年間住んで
いて、そこで1年半前リンパ腫で亡くなりました
最期の時は、子供達と一緒に枕元にかけつけて
亡くなる前日迄宝物の様な1週間を過ごしました
バルビゾンの懐深く豊かな自然が、全てを包み
10回以上は滞在したエヴリンの家と共に私の心に
今も尚、悲しみと勇気の両方をくれる街です。

彼女と出会ったのは35年前、アウグスブルグで。
エヴリンはその後パリ大学に留学して、ジャック
と出会いバルビゾンにホームを構えました。
それぞれに子供が生まれ、子供達通しも今でも
仲良し。あのバルビゾンで馬や犬やヤギと遊び
大きなどんぐりを拾ってこまを作りました。
数々の音楽を共にしました。

彼女とバルビゾンの話しは、尽きませんね・・・Millet_-_Gleaners_-_Google_Art_Project_2.jpg




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2018年05月11日

リニューアル

Hpをリニューアルすることに決め
デザイナーのちもとさんに相談して
こんな感じになりました。

Facebookやツイッターとも連携が
取れるようになりました。

SNSは、上手に使わないとちょっと怖い
けれど、と、言うか十分怖い思いをした
ヤマガミですが、せっかくやるなら
頑張ってよい形で提供していきたいと
思っています。
今日はこれで。
posted by yukiko at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2018年05月07日

落語

連休中、鈴元演芸場に行ってきました。
1年に1度程度ではありますが、落語を
聴きに行きます。

多趣味、ですね!と言われるのですが
落語は趣味と言うほどではありません。
聴けば必ず大笑い、楽しいひと時になる
のは間違いなく、リラックス効果抜群。
お笑いより、多分、少し文化度が高く
話芸としても勉強になります。
勉強しにいくわけでは決してないですよ。
結果として、そういう+αがあると。

近頃気付いたことがあります。

声も芸のうち。

声質は、人それぞれの個性かもしれない
ですが声音は研鑽の仕方で絶対に良く
なり、それによって伝える技量が変わり
上手くなったなぁと思わせられる大きな
ひとつの決め手になります。

役者さんにも言えます。

上手い、といわれる役者は声音が良い方が
多いし、逆に下手だの大根だの言われる
役者は声音が悪い。

これって、ピアノにも勿論言えますよね。
心の耳を澄ませて、音を磨き、音色を
増やすことで表現力は100倍にも広がる。

音で勝負できなきゃ、ね!
posted by yukiko at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記