2018年06月25日

戦うという事

昨夜、というのか今朝というのか
明日のパリ行きの荷造りをしながら
サッカーWカップ/日本対セネガルの
試合を観ていました。
ハラハラドキドキ、熱い戦いでしたね〜
サッカーは詳しくなくそれ程 Funでも
ないので、語ったり批評は出来きません.

ただ感じたのは、セネガルの選手達の
体の大きさ強さと,彼らのプロレス?
肉弾戦?サッカーとは思えない激しさ
と、攻撃性でした、
凄い数のファウル。イエローカード。
形振り構わぬ、というよりそれが戦略の
様で恐ろしくないのかな?と日本選手の
体が心配になるほどでした。

でも日本選手 負けていませんでしたね!
サッカーの試合ではあるけれど、これは
正に生き残りをかけた「戦い」なのだと
アンフェアとかフェアとか言ってる場合
じぁない戦場なのだな、と感じました。

そう、戦う、ことの本質がむき出しに
なった試合だったなぁと思います。

勇気、男気、戦う力を見せてくれた
サムライ・ジャパン!ブラボー!!!!!

次の試合はパリの空の下なので、観られ
ないけれど、心から応援しています””

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2018年06月23日

Parisの記憶=日高先生のこと

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Facebookに載せた記事を転載します。
渡仏前の気が狂う程忙しいのですがブログは
お休みしたくなくて…Facebook読まれた方は
重複でスミマセン!

***
日高六郎先生との最後の仕事となった、
作曲家原博氏の追悼アルバム。
文化庁芸術祭参加作品に選出された。
もう10年以上前のことになるのか。
原先生の笑顔、六郎先生の温かくて強い
励ましの言葉
「山上有紀子の音楽は豊かな海である」
,..つい昨年の事の様。高潔な魂は滅びない。
ご一緒させて頂けた幸せは奇跡の様な
出会いだったのだとただ感謝しかない。
***
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2018年06月22日

気持ちの問題

ここのところ、超!のつく忙しさ。
睡眠時間も中々ままなりません。

仏語を諦めれば良いのでしょうが、
ここまできたら引き下がれない!と
生来の負けず嫌いが顔を出します。

にも関わらず、体の状態は久々に
とても良好です。不眠や浅い眠りから
解放されするっと入眠。短時間ですが
深く質の良い睡眠が取れています。

軽度ながらの欝状態から、今は本来の
楽観的でポジティブ、エネルギッシュ
なワタシに戻れている様で嬉しい!

パリでの公演が、気持ちを建て直し
しっかり演奏会の準備がしたいという
意欲、が、取りあえず心の状態の
解放に繋がっているのだなと思うと
人間、本当に気持ちの問題は大きいな
と感じます。

でも、そうわかっていても,自分1人で
気持ちを立て直す、モチベーションを
上げることは出来ないのですよね。

音楽があり、コンサートや色々な機会
を与えて貰って、本当に多くの人に
心も体も支えてもらっているのだと
実感します。

どこまで、いつまでこんな良好な状態
が続くかは分かりませんが、それでも
ずっと鬱々とした状態のままではない
必ずこうやって、前向きにひたむきに
歩いていかれる日があるとわかる事は
純粋に嬉しく救いです。

さぁて、これからフランス語の宿題!
Passez une bonne nuit!



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2018年06月21日

愛国心

ワールドカップが始り、びっくりの
展開で日本チームが勝利しました。

視聴率は40%を越えたと言います。
勝てないかもしれないが応援したい。
そういう人達が沢山いたのですよね。

ハリルの突然の解任やそれまでの成果
を考えると、イマイチ盛り上ってない
ワールドカップでしたが、一挙に
サムライJapan応援隊が熱くなってる。

私は仏語のレッスンを終えて、後半戦
をテレビで観戦しました。
大迫がゴールを決めた瞬間、やっぱり
オー!!!と叫んでいました。
それ程サッカー好きではなく詳しくも
ないけれど、やっぱり嬉しいものです。

スポーツの世界大会(オリンピックも)は
自分が日本人である誇りを確認する様な
自分にも愛国心、というものがある事を
素直に受け入れられ事のできるイベント

民族の誇り。日常生活の中で、島国の
私達日本人は、あまり深くは考えない
感覚的な言葉です。

日本人が日本を愛する心を共にする
そんな瞬間。
藝術も良いけれど、スポーツも素敵。

がんばれ、ニッポン!!!


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2018年06月19日

余震

大阪近辺では、昨日の地震の余震が
続いているそうです。

余震といえば、東日本大震災の時は長期間
かなり頻繁に余震が続きました。
1ヶ月間に震度5弱以上の余震が、40回近く
あったそうで、半年経っても少しの揺れ=
前の道をトラックやバイクが走った程度で
あっ地震!と体がピクリ と恐怖に反応して
竦んでしまった事を思い出します。

震源からかなり離れた場所でさえそうなの
ですから、震源に近い東北はさぞ怖い思い
眠れぬ恐怖に長期間苦しめられたのだろう
と、心が痛みます。

これは地震だけに限らない話し、ですね。
ストーカーや性犯罪、DV,虐待等々。
長期間に亘る恐怖の体験は、神経や心を
苛み傷つけ、いつのまにか生きる根源力
を奪っていきます。私にも少しだけですが
覚えがあります。心の中で絶え間なく余震
が続き、いつまた、あの本震が来るのかと
脅え続ける日々。耐え難く精神が苛なまれ
自分から誇りや自信が失われていく。

私にはピアノが、音楽が傍にありました。
音楽を通した人との、深い関わりもあり
本が好きでその手の知識も豊富でした。
知は力なり、は、本当です。
そのお陰で、何とか切り抜けて今があり
ます。友に、知に、音楽に感謝!ですね。

天災であれ人災であれ、地震余震に苦悩し
乗り越え、又新たな試練に立ち向かうのが
人生、というものなのかもしれません。

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地震に思う事

大阪で震度6の地震がありました。

知り合いが高槻に住んでいるのですが
震源の近くだったせいもあるのでしょうが
阪神淡路大震災の時より、大阪では揺れが
大きかった、ということで心配しています。

そういえばドイツ留学時代アウグスブルグ
という街に住んでいたのですが、ある朝の
新聞の一面トップが
地震だっっっ!震度2〜〜〜〜!!!!!
みたいな記事で笑ってしまったのですけど。

でも、大地が揺れるなんてドイツ人には
信じ難い恐怖。
メンタルの違いって、こういうところにも
その根底に寄るものがあるなって思います。
大地は揺れるものだ、と思ってる日本人と、
何があっても揺れるわけはないと
思っているドイツ人。

例えば森羅万象に対する感じ方。
日本人は形ある物はいつか無くなるのだと
諦観というのかな、それが自然の摂理だと
頭ではなく魂で知っていると思うのです。

ドイツ人は現象を概念として哲学する。

曰く、形ある物に「真実」はない。
目に見えるものに完璧=神は存在しない。

ドイツが震度6の地震に見舞われたら
第3次世界大戦開戦!くらいに大変かも。
あり得ないことが起きた!と大パニック
に陥ることでしょう。

ある側面から観ると、ドイツ人の方が強く
逞しく豊かで、合理的且つ俯瞰力がある。
でもある一方から観ると、日本人の方が
しなやかさ=強靭で達観力があり、
刹那に生きる逞しさを持つ。

地震無くして日本人は語れない、って
そうあらためて思った一日でした。
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2018年06月11日

日高六郎先生のこと

6月7日早朝、社会学者の日高六郎氏が101歳で
天寿を全うされた。穏やかな最期だったという。

六郎先生、そう呼ばせて頂いていた。出会いは30年前。
ドイツから帰国して、私は日本で本格的に音楽活動が
始まった頃だった。

六郎先生は東大教授職を、69年安保闘争で学生の立場に
立たれて苦悩の中で辞職."現代における人間の解放とは
何か"を学問・実践の場で考え続けておられた。
当時、国民文化会議を主宰され、ベトナム戦争や水俣病
など公害問題でも平和活動家の観点から実践的評論活動
を展開なさっていた六郎先生に私を是非紹介したい、と
言ってくれる方がいて、私の演奏会に六郎先生と夫人の
暢子さんがいらして下さったのが最初だった。

六郎先生ご夫妻は本当に私の演奏を気に入って下さって
それからとても「かわいがってもらった」という言葉が
一番当てはまるだろう。

私のコンサートにゲストで主演してトークをして下さったり
秋谷のお宅に「有紀子さん、京都から松茸届いたから食べに
いらっしゃい!」と招いて頂いたり。パリ郊外のご自宅にも
何度かお邪魔して音楽談義や政治談議に混ぜてもらった。

国民文化会議に誘って頂いて出席もした。ピアノも弾いた。
鶴見俊輔氏、小田実氏、土井たか子さん達と知り合えたのも
六郎先生のお陰だった。あの頃の様に今頃、あちらの世界で
あのメンツでまた会議をしているのかもしれない。

こうして今パリで演奏できるのも、六郎先生ご夫妻がパリに
住んでいらした頃に日仏交流演奏会を開催して、私を呼んで
下さったからでもある。原先生、エヴリン、あの演奏会には
もう亡くなられた沢山の恩人達がかかわった。

やさしく深く透徹したまなざしで観て考えて、そして平明に
語る方だった。起きたこと起きている事に様々な側面と光と
影を与え、真実がどこにあるのかを探す困難と必然を教えて
下さった。
音楽を愛し、私の音を愛してくれた六郎先生。

さぁ、弾いていかなければ。
そう、真実なる音を求めて奏でていかなければ。

沢山の宿題。
沢山のありがとう。

六郎先生、永遠の悠久の時のどこかで、
またお会いしましょう!


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2018年06月09日

マックス・ブルッフ

一昨年暮れ結成したピアノ&ヴィオラ&クラリネットの
トリオ・Max Bruch。マックス・ブルッフというのは
19世紀に活躍したドイツ人の作曲家の名前です。

この楽器の組み合わせのトリオ曲はあまり多くはない
のですが、演奏してみるととても豊かで深い味わいが
あり、華やかさはさほど無いけれど、躍動感や奥行き
のある感情を表現している素敵な曲が多いのです。

マックス・ブルッフは特に旋律線が美しく豊かな抒情を
湛えた曲が沢山あります。ヴァイオリン協奏曲など
深く力強い和声進行とえもいわれぬヴァイオリンの旋律
に、ぐいぐいと引き込まれてしまいます。

ブルッフはこのトリオの為に8曲の連作を残していて
それが、本当に素晴らしいのです。
あまり演奏される機会がないこの名曲を世に送り届け
たい、という思いからトリオ・マックス・ブルッフの
名がつきました。

7月の演奏会でもブルッフをやります。
ピアノパートは何度やっても中々の難物なので
今から懸命に練習しています。
彼らに会って合わせる日が待ち遠しい!
Jacques(ジャック・ヴィオラ)はイタリア系
Hugo(ヒューゴ・クラリネット)はドイツ系の
仏人。日本人の私との3人がドイツの作曲家を
演奏する。音楽って、本当、垣根のない喜び
と楽しみに満ちています。


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2018年06月04日

フランス語

と、いうわけで26日からパリのワタクシ。
決して得意とは言えない仏語をリハビリ。

語学はしかし、面白いですね。
上手く喋ろうとしないことが面白がるコツ。
文法的に正しくなくても、上手くなくても
伝わることが第一。50歳過ぎていくら頑張っ
てもネイティブみたいに喋れるはずがない。

でも学ぶほどフランス文化が深く理解できる。
言葉は、文化を代表していると思います。

愛している。という表現。
日本語だと「アタシはアナタを愛してるの」
読んでみるとわかるけれど、心を込めるほど
ほとんど抑揚はなくなり平らな顔族の発音。
穏やかで、真実を伝えるのに大げさを嫌う
繊細さのある文化を持つ日本語です。

英語で"I love you" 心をこめればラブの所に
強いアクセントが来ます。シンコペのリズム。
弾むような抑揚&ラブの発音は明るい"ア"だし.
言葉の抑揚で気持ちを伝える、ダイレクトで
エネルギー値の高さがそのまま人間力となる
曖昧さの少ないアメリカ文化の言葉です。

さて仏語はジュテーム。実はこの言葉ジュ=私
テュ=あなた エイム=愛する という三つの
単語をぎゅっと縮めて出来ています。日本語と
同じであまり抑揚はなく、アクセントもなし。
日本語だと「ア・イ・シ・テ・ル」って感じかな。
主語も述語も愛するという動詞に溶けて一つに
なってるんですよね〜。
ロマンティックでアバウト。自己主張は強い。
けれどもシニカルな視点と楽観は忘れない文化。

ふ・ふ・ふ・・・
自由と偏見に満ちた言語分析でした!








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2018年06月01日

パリ

6月の終わりからパリに行きます。
演奏会があるから、なのではありますが
娘が留学しているので会いたい、と言う
のも言い訳で単に無性に行きたくなります。

パリに初めて行ったのは大学卒業間近の
2月。ドイツ留学中にも何度か訪れました。
日本む含めて、住んだ事がない街で、一番
多く訪れている街です。今回で多分11回目。

パリが好き?と問われたら,別にと答えます。
パリより東京の方が清潔.安全.綺麗で安い。
でも、行けばどこか心がほっと開放される。
音楽と美とドキドキを探して歩くだけでいい。
自分の音楽の評価を気にすることもない。
受け入れて貰っているのは十分わかっている
今のあるがままの私をぶつければ、必ず
正しい答えが返ってくる。

気ままでマイペース。自分が楽しむ事が第一で
シニカルで醒めた視点と、獰猛なまでの情熱が
何の違和感もなく同居するパリ人。
そんな彼らと音楽を共にする事が、無常の歓び
になるってところが、本当に不思議。

目線を上げれば歴史的な荘厳な壮麗な圧倒的な
完全に近い美しさを湛える建物や、おしゃれな
街角が目に入り、目線を下げれば犬の糞だらけ
の汚れた石畳。裏道には猫のおしっこの匂い。
極上の色彩を放つ半分から上の世界と、極貧の
匂いを撒き散らす半分から下の世界が、一点の
疑いもなく完全に合体している街、パリ。

魅力的?まっ、そう言えなくもないかなぁ。





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2018年05月29日

カミングアウトすると言う事

経済評論家の勝間和代氏が同姓パートナー
と暮らしていることをカミングアウトした。

亡くなった西城秀樹は脳梗塞後、リハビリと
欝であったことをカミングアウトしていた。

カミングアウトとは一般的に知られたくない
病状や性的志向などを公表する事である。

とすれば、欝である、という状態をブログに
書くのは一種のカミングアウトになるのかな。

特に知られたくない、とも少数派とも感じて
いないけれど。ただ公表する事で、欝や心の
病を抱える人達や家族に、こんなに元気一杯
精神的にも強靭に生きてきた、そう見られて
いた私でも、長い人生の中でこんな事が起き
るんだよ、つまり誰だって心が風邪ひいたり
こじらせることはあるんだよって、そう
伝えたい思いはあった。

このまま欝が完全には治らないかもしれない
でもつきあっていく。それでも希望も夢も
エナジー溢れる舞台だって捨ててないよ。
むしろ、バージョンアップしてるかも。

生と向き合う。とことん自分の人生を生きる
っていうのは、そういう事なんじゃないかな

勝間氏も、きっとそう決意したのだろうし、
西城秀樹は、人生を全力で駆け抜けたよね。

悲しみも挫折も困難も、それを乗り越え様と
する時に勇気に変わる。
だから、それも神様からの贈り物。

そう思えるように、今を生きていく!

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2018年05月28日

欝の波

ちょうど1週間ブログをお休み。

神谷美恵子さんについて書くつもりでしたが
今日はブログをお休みした理由などを。

今から4年前になりますが、再開する折に
少し書いた通り、右手の靭帯損傷と更年期が
原因で欝状態に陥りました。
他の方達がどういう症状なのかわかりませんが
私の欝は波があります。症状が重かった時には
1週間の中で例えば月火が欝で身動きできなくなり
水曜日に少し復活。木金と動けなくなって土曜日
に何とか仕事して日曜日は休む。次の週も同じ。
3週間目には週のうち2日はだめだけど、あとは
何とか動けて4週目は1日だけダメであとは平気。
5,6週目は普通に暮らし、7週目辺りから又欝の
波がやって来る。段々に周期が長くはなっている
のですけれど、まだ時折この欝の波に襲われます。

不思議ですが、レッスンが始まりピアノに向かえば
とても元気で、欝状態とは自分でも思えない。
でも、かなり無理をしているし頑張ってしまって
いるので、今日は少しのんびり出来る、という日
にどど〜んと欝の波が押し寄せます。

とにかく身体が重い。眠たいわけではなくてだるい。
食欲はない。頭が痛かったり下痢をしたり。
なんて情け無い、だらしないと己に対して自己嫌悪
が募る・・・こんなのは私じゃない、私はもっと強い!
と無念の思いがどんどん積み重なり身動きできない.

4年もこの状態と付き合っていると,あぁ来るなと
波を察知できる様になります。先週の月曜日に心と体
が重たくなってきたので、水曜日をお休みにして
一日だらだら過ごしました。電話にも出ない、と言うか
出られない。本は読めるので本を読んで、音楽を聴いて
食べたい時に少しだけ食べて、とにかく欝状態である
自分を受け入れ付き合ってあげることが大切だと。

自己嫌悪に陥っている自分も、だらしない自分も、嫌だ
と泣きたい状態も、そのまんま受け入れる。
そうだよね、嫌になっちゃうよね〜〜って泣いちゃう。

ただ今回,翌日に両親との約束で、早起きして軽井沢へ
ドライブに連れて行きました。無理したんですよねww.
なので、今日まで少しだけ症状が長引いています。

色々な欝になる理由があるとは思うのですが。
私の場合、芸高受験を決めた14歳から40年間、年々過酷
になるこの道を、全力で駆け登り走り続けて来た日々
でした。結婚し3人の子供に恵まれ、仕事量は増え続け
睡眠時間は極限まで削られ、それでも心も体も元気一杯。
山上のクローンが3人はいると言われていました 笑!

無理に無理を重ねる日々の中で、過労死しなかった
だけでも、メッケものなのだろうなぁと思います。
4年前に起きた事故で、欝という休養を神様が
与えてくれたのだ、と考える様にしています。

頑張らない。頑張れないのではなく、頑張らない。
70%で生きる。それだって普通の人生からすると
多分、十分にエネルギッシュ!だと
感じるようにしています。









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2018年05月19日

神谷美恵子

神谷美恵子.jpg

NHKEテレで神谷美恵子著"生きがいについて”
を100分で名著と言う番組で特集しています。

神谷美恵子は精神科医であり教師、母、妻でした。
私がこの本と巡りあったのは大学に入ってすぐ
の頃で、芸高から芸大ピアノ科という特殊な
環境の中で、自分はどう生きるべきかを煩悶し、
様々な分野の本を読み漁っている時でした。

この本をきっかけに神谷美恵子の主な著作を
読み、私にとって彼女の生き方や思想こそが
地に着いた自分の道しるべだと感じました。
彼女の一連の著作は私にとっていわゆる
「座右の書」なのです。

彼女の生との向き合い方、弱者や愚かな己と
対峙し続け、心と身体と命を寄り添わせる事に
自分の使命を見出し文章にし続けたその文に
今でも魂が震ます。
謙虚さと誠実さを、今一度自分に問いかけます。

これから少しの間、神谷美恵子について
書いていきたいと考えています。



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2018年05月18日

グレイテスト・ショーマン

グレイテスト.jpg

昨日のヒデキの訃報で涙目の私。
元気が貰いたくて、これしかない!と
2ヶ月前に観たGreatestShowmanを再訪。
3ヶ月以上上映中のレイトショーにも
関わらず結構な入りでした。

いやぁ、元気、貰いました!!!
二回目の方が感動できましたね〜
どんな話し?という部分は了解済みなの
で、演技や歌唱やショーに集中出来たのが
大きいのだと思います。
主演のヒュージャックマンの歌唱力は
レ・ミゼラブルでわかっていましたが歌唱だけ
でなくダンス&パフォーマンス全体が圧巻.

DssneychannelのHigh School Musicalで
観ていたザックエフロンがすっかり大人に
なって、相手役のゼンデイヤとこれまた
魅惑的な歌と踊りと演技。素敵なカップル。
そして何といっても圧倒的な歌唱力で
感動の嵐に巻き込んでいくのが主題歌
「This is me」を歌うキアラ・セトラ。

観終わって、涙が溢れました。
そしてこの涙は、彼らの熱量に反応して
いるのだなと気付きます。
命の限界まで高められた炎の様な熱。

そう、それはヒデキのパフォーマンスに
通じるものでした。
だから、観たくなったんだなって。
上手いだけじゃダメ、
小手先や理屈じゃない、命の燃焼力。
魂の叫び。

がんばろう!って、私も命を燃やして
弾いていくぞと、素直に頷いています。


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2018年05月17日

追悼・西城秀樹

歌手の西城秀樹さんが亡くなった。
63歳。
駆け抜け,燃焼した人生だったのかな。

中学生になりラジオを聴き始めた頃、
西城秀樹さんと布施明さんを知り
かっこいいなぁと思った。
ヒデキはRockな,布施明はBalladな、
少し2人とも日本人離れした雰囲気。
この2人のアルバムは今でも持ってる!

ヒデキは当時珍しかった外国人カバー
も沢山歌った。Eagies,KingsKlimson,
BarryManilow,GeorgeMichael,Kiss,etc

あの国民的ヒットとなったY,M,C,Aも
LA滞在中に彼が聴いたVillage People
という日本ではまだ無名のグループの
曲をカバーしたものだった。

抜群のリズム感,シャウト気味のパンチの
効いた歌声、キレキレのダンス。

歌手や俳優に憧れたり好きになったり
という経験はヒデキと布施明さんだけで、
それも思春期の麻疹の様な短いもの
だったけれど彼を通して未知なる洋楽の
世界を知りその後の私のライブラリーが
どれ程豊かに広がったことだろう。

しばし目を瞑り、感謝と追悼を捧げます。

ヒデキ,どうか安らかに。
沢山の音楽の広がりを教えてくれて
ありがとう!

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2018年05月14日

You're Baeutifui

昨日書いたダニエルパウターBad day
と同時期に、ジェームスブラウンの
You're BeautifulがHitしていました
・・・・・・・・・・・・・・・
Yes, she caught my eye
That I'll see her again
But we shared a moment
That will last till the end

You're beautiful You're beautiful
It's true I saw your face
In a crowded place
And I don't know what to do
Cause I'll never be with you

そうだよ一目で君だとわかったんだ
また会う事はないんだ、知ってるよ
でもあの瞬間、心が通じ合った
それだけは死ぬまでずっと消えない

君はきれいだ 君はきれいだ
本当だよ
君を見たよ 雑踏のなかで
でも何も出来なかった
だって手の届かない人だから
・・・・・・・・・・・・

一瞬の輝き=出会いが永遠に変わる
瞬間と、その儚さや孤独を見事に
表現した詩と歌声で、時代を経ても
色あせない魅力ある曲だと感じます。

今も二人のアルバムを運転時に聴きます
Danielは米国、Jamesは英国の新人で
共にデビューアルバムでした。









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2018年05月13日

雨の日の記憶・Daniel Powter

今日は午後からかなり強い雨降り。
三鷹へと雨に煙るバイパスを走って
いると、せわしなく動くワイパー
越しに、遠い記憶が蘇ってきます。

次女が小5の秋に喘息の大きな発作を
起こし世田谷の国立小児医療センター
に半年間入院していました。
毎日早朝か夜にバイパスを走って
環八を通り世田谷通りを抜け、病院に
通った日々。よく雨の降る年でした。

残してきた子供達のへ心配、入院して
いる次女の心配、明日あるコンサート
の心配。不安や恐怖や希望や情熱を
いっぱい心に抱えて、毎日雨の中を
こんな風に運転していたなぁと。

その当時車の中でよく聴いていた曲が
Daniel Powter の「Bad day」

Well you need a blue sky holiday
The point is they laugh at what you say
And I don't need no carryin' on
そう 青空の休日が必要だよね
みんなが君の話を聞いて笑うんだ
がんばる必要なんてないんだ

その次女は今はパリの空の下。
演劇への夢をかかえて頑張っています。
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2018年05月12日

バルビゾンという村

パリ郊外にバルビゾンという村があります。
フォンテーヌブローの森の一隅にある小さな村.
19世紀始めにバルビゾン派と言われる画家達が
住み着き農民農村の風景を描きました。
ミレーが有名で「晩鐘」「落穂拾い」等は皆様
カレンダーなどで目にしていると思います。

あの絵の通りの風景が今でも広がる、街全体が
巨大な美術館の様な、自然の豊かさと街並みが
美しい村です。

そこにエヴリンという私の親友が30年間住んで
いて、そこで1年半前リンパ腫で亡くなりました
最期の時は、子供達と一緒に枕元にかけつけて
亡くなる前日迄宝物の様な1週間を過ごしました
バルビゾンの懐深く豊かな自然が、全てを包み
10回以上は滞在したエヴリンの家と共に私の心に
今も尚、悲しみと勇気の両方をくれる街です。

彼女と出会ったのは35年前、アウグスブルグで。
エヴリンはその後パリ大学に留学して、ジャック
と出会いバルビゾンにホームを構えました。
それぞれに子供が生まれ、子供達通しも今でも
仲良し。あのバルビゾンで馬や犬やヤギと遊び
大きなどんぐりを拾ってこまを作りました。
数々の音楽を共にしました。

彼女とバルビゾンの話しは、尽きませんね・・・Millet_-_Gleaners_-_Google_Art_Project_2.jpg




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2018年05月11日

リニューアル

Hpをリニューアルすることに決め
デザイナーのちもとさんに相談して
こんな感じになりました。

Facebookやツイッターとも連携が
取れるようになりました。

SNSは、上手に使わないとちょっと怖い
けれど、と、言うか十分怖い思いをした
ヤマガミですが、せっかくやるなら
頑張ってよい形で提供していきたいと
思っています。
今日はこれで。
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2018年05月07日

落語

連休中、鈴元演芸場に行ってきました。
1年に1度程度ではありますが、落語を
聴きに行きます。

多趣味、ですね!と言われるのですが
落語は趣味と言うほどではありません。
聴けば必ず大笑い、楽しいひと時になる
のは間違いなく、リラックス効果抜群。
お笑いより、多分、少し文化度が高く
話芸としても勉強になります。
勉強しにいくわけでは決してないですよ。
結果として、そういう+αがあると。

近頃気付いたことがあります。

声も芸のうち。

声質は、人それぞれの個性かもしれない
ですが声音は研鑽の仕方で絶対に良く
なり、それによって伝える技量が変わり
上手くなったなぁと思わせられる大きな
ひとつの決め手になります。

役者さんにも言えます。

上手い、といわれる役者は声音が良い方が
多いし、逆に下手だの大根だの言われる
役者は声音が悪い。

これって、ピアノにも勿論言えますよね。
心の耳を澄ませて、音を磨き、音色を
増やすことで表現力は100倍にも広がる。

音で勝負できなきゃ、ね!
posted by yukiko at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記