2013年03月23日

ママ友

長女が幼稚園に入園したのが、もう18年前になるので
いわゆる、ママ友という関係やつながりは、同じだけ長いはず。

はず、というのがミソで、ママ友は1年とかせいぜい3年間の限定的なおつきあい。
例えば同じクラスで家や環境が近かった、とか、同じ役員をやった、とか、
子供同士が仲良しで、クラスも同じ時が多かった、とか。
役員の間だけ、同じクラスの間だけ。それが過ぎれば、ただの顔見知り。

敬遠している、のではないし、そういう付き合いが嫌なわけでもないけれど
なんか、合わない、なじめない、打ち解けられない、みたいな。
普通に暮らしているお母様方との違和感が、昔はとても強かったのだと思います。

3人の子育て、40人のピアノの生徒たちへのレッスンと、CDの録音や雪崩のようなコンサート。
練習はいつも深夜10時から1時半、2時。6時には起きてお弁当に朝食作り。
山の様な洗濯物、果てしのない家事雑事。
どうやって生き延びていたのか、どうやって日々をやり過ごしていたのか。

今でもそこに会社の経営が加わって、大変さはあまり変わりありません。
でも長女と次女が大学生になり成人して、やはり時間的にも精神的にも
子育てのピークは過ぎました。
3つ作っていたお弁当は1つになり、宿題や勉強を手伝ったり明日の持ち物の点検の時間や
気を配る神経も、それほど必要なくなっています。
まぁ、長男の受験という難題が迫ってはいますが・・・

どんなに仕事が大変でも、子育てに比べれば大したことはないのだと気付きます。
人一人、大人になるまで見守り助け、成長を促していくそのストレスと膨大な時間。
それが私を成長させてきたのではありますけれど。

さて、今晩は、息子の学校で多分最後のご奉公になる
新聞委員会の打ち上げのパーティーがありました。
私が幹事を引き受けて、会場を決め、最後はうちの教室で
コーヒーを飲みながら二次回をしました。

楽しかった!
心からこの1年の新聞委員会が楽しみで、ママ友とのおしゃべりが楽しみで
たまのママ友ランチも、本当に嬉しかったのです。
きっとこれからもこのママ友達とは、繋がっていかれると感じています。
こんなことは初めて!

一つは、驚くほど環境や感性が似ている人達が集まったたという奇跡。
それは、浦和ルーテル学院、という娘と息子が通う小中高一貫教育のキリスト教の学校に
通わせたいと思った親たちの集まり、という共通点もあるのでしょうけれど・・・
つまり価値観が似ている、という点で。
それから、その学校が育ててくれている子育てへの価値観や共通点もあるのだと
話していて思います。

もう一つは、私の心境や環境の変化、でしょうね。

少し、余裕が出来たのかな。

ママ友たちの悩みや立場を、そうだよねって心から共感したり一緒に考える余裕。
そうなんだって話を聴くことのできる余裕。
自分の大変さやギリギリな感じを、茶化したり笑ったりできる余裕。

心のキャパシティみたいなもの。
人を受け入れられるスキマ。

同じ学校に子供を通わせているからこそ、話せる悩みや希望や疑問。
母親同士、そして同じ年代の女性同士(あっ、私がきっと一番年上だけど!)
抱える様々なこと。違うことも同じ事も、バリエーションも、一つの土俵に
乗っている感じ。その共感。

ホント今まで、なかった経験です。
だから、とても嬉しい。

春は別れと出会いの季節。

幾つになっても、どんな立場になっても、心を開けば
そこに新しい、美しい、すばらしい出会いがあるものだと
そう思います。

感謝!新聞委員会の皆々様、ブラボー!


posted by yukiko at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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