2018年06月19日

地震に思う事

大阪で震度6の地震がありました。

知り合いが高槻に住んでいるのですが
震源の近くだったせいもあるのでしょうが
阪神淡路大震災の時より、大阪では揺れが
大きかった、ということで心配しています。

そういえばドイツ留学時代アウグスブルグ
という街に住んでいたのですが、ある朝の
新聞の一面トップが
地震だっっっ!震度2〜〜〜〜!!!!!
みたいな記事で笑ってしまったのですけど。

でも、大地が揺れるなんてドイツ人には
信じ難い恐怖。
メンタルの違いって、こういうところにも
その根底に寄るものがあるなって思います。
大地は揺れるものだ、と思ってる日本人と、
何があっても揺れるわけはないと
思っているドイツ人。

例えば森羅万象に対する感じ方。
日本人は形ある物はいつか無くなるのだと
諦観というのかな、それが自然の摂理だと
頭ではなく魂で知っていると思うのです。

ドイツ人は現象を概念として哲学する。

曰く、形ある物に「真実」はない。
目に見えるものに完璧=神は存在しない。

ドイツが震度6の地震に見舞われたら
第3次世界大戦開戦!くらいに大変かも。
あり得ないことが起きた!と大パニック
に陥ることでしょう。

ある側面から観ると、ドイツ人の方が強く
逞しく豊かで、合理的且つ俯瞰力がある。
でもある一方から観ると、日本人の方が
しなやかさ=強靭で達観力があり、
刹那に生きる逞しさを持つ。

地震無くして日本人は語れない、って
そうあらためて思った一日でした。
posted by yukiko at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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