2018年06月09日

マックス・ブルッフ

一昨年暮れ結成したピアノ&ヴィオラ&クラリネットの
トリオ・Max Bruch。マックス・ブルッフというのは
19世紀に活躍したドイツ人の作曲家の名前です。

この楽器の組み合わせのトリオ曲はあまり多くはない
のですが、演奏してみるととても豊かで深い味わいが
あり、華やかさはさほど無いけれど、躍動感や奥行き
のある感情を表現している素敵な曲が多いのです。

マックス・ブルッフは特に旋律線が美しく豊かな抒情を
湛えた曲が沢山あります。ヴァイオリン協奏曲など
深く力強い和声進行とえもいわれぬヴァイオリンの旋律
に、ぐいぐいと引き込まれてしまいます。

ブルッフはこのトリオの為に8曲の連作を残していて
それが、本当に素晴らしいのです。
あまり演奏される機会がないこの名曲を世に送り届け
たい、という思いからトリオ・マックス・ブルッフの
名がつきました。

7月の演奏会でもブルッフをやります。
ピアノパートは何度やっても中々の難物なので
今から懸命に練習しています。
彼らに会って合わせる日が待ち遠しい!
Jacques(ジャック・ヴィオラ)はイタリア系
Hugo(ヒューゴ・クラリネット)はドイツ系の
仏人。日本人の私との3人がドイツの作曲家を
演奏する。音楽って、本当、垣根のない喜び
と楽しみに満ちています。


posted by yukiko at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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