2018年06月19日

余震

大阪近辺では、昨日の地震の余震が
続いているそうです。

余震といえば、東日本大震災の時は長期間
かなり頻繁に余震が続きました。
1ヶ月間に震度5弱以上の余震が、40回近く
あったそうで、半年経っても少しの揺れ=
前の道をトラックやバイクが走った程度で
あっ地震!と体がピクリ と恐怖に反応して
竦んでしまった事を思い出します。

震源からかなり離れた場所でさえそうなの
ですから、震源に近い東北はさぞ怖い思い
眠れぬ恐怖に長期間苦しめられたのだろう
と、心が痛みます。

これは地震だけに限らない話し、ですね。
ストーカーや性犯罪、DV,虐待等々。
長期間に亘る恐怖の体験は、神経や心を
苛み傷つけ、いつのまにか生きる根源力
を奪っていきます。私にも少しだけですが
覚えがあります。心の中で絶え間なく余震
が続き、いつまた、あの本震が来るのかと
脅え続ける日々。耐え難く精神が苛なまれ
自分から誇りや自信が失われていく。

私にはピアノが、音楽が傍にありました。
音楽を通した人との、深い関わりもあり
本が好きでその手の知識も豊富でした。
知は力なり、は、本当です。
そのお陰で、何とか切り抜けて今があり
ます。友に、知に、音楽に感謝!ですね。

天災であれ人災であれ、地震余震に苦悩し
乗り越え、又新たな試練に立ち向かうのが
人生、というものなのかもしれません。

posted by yukiko at 21:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

地震に思う事

大阪で震度6の地震がありました。

知り合いが高槻に住んでいるのですが
震源の近くだったせいもあるのでしょうが
阪神淡路大震災の時より、大阪では揺れが
大きかった、ということで心配しています。

そういえばドイツ留学時代アウグスブルグ
という街に住んでいたのですが、ある朝の
新聞の一面トップが
地震だっっっ!震度2〜〜〜〜!!!!!
みたいな記事で笑ってしまったのですけど。

でも、大地が揺れるなんてドイツ人には
信じ難い恐怖。
メンタルの違いって、こういうところにも
その根底に寄るものがあるなって思います。
大地は揺れるものだ、と思ってる日本人と、
何があっても揺れるわけはないと
思っているドイツ人。

例えば森羅万象に対する感じ方。
日本人は形ある物はいつか無くなるのだと
諦観というのかな、それが自然の摂理だと
頭ではなく魂で知っていると思うのです。

ドイツ人は現象を概念として哲学する。

曰く、形ある物に「真実」はない。
目に見えるものに完璧=神は存在しない。

ドイツが震度6の地震に見舞われたら
第3次世界大戦開戦!くらいに大変かも。
あり得ないことが起きた!と大パニック
に陥ることでしょう。

ある側面から観ると、ドイツ人の方が強く
逞しく豊かで、合理的且つ俯瞰力がある。
でもある一方から観ると、日本人の方が
しなやかさ=強靭で達観力があり、
刹那に生きる逞しさを持つ。

地震無くして日本人は語れない、って
そうあらためて思った一日でした。
posted by yukiko at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記