2018年04月29日

腸は第二の脳

医学のナノレヴェルでの発見解析は目覚しく
素晴らしいのですが、最近腸が第二の脳と
言われていることをご存知でしょうか。

腸は「腸神経系」と言う独自の神経系を持ち
この働きで脳から指令なしでも自活出来る!
心臓さえ脳なしでは動けないと考えると、
腸の役割の重さは半端ない!

現代では"摂りすぎ注意"の砂糖や脂肪は嘗て
人類にとって貴重なエネルギー源だったので
砂糖脂肪を食べるとドーパミンを脳内で分泌
快感を感じさせるようになっています。

そのドーパミンの50%、セロトニンの90%!を
腸内細菌が生成しているそうです。
ドーパミンは=快楽セロトニン=安心感に
繋がる物質。美味しい物を食べると幸せな
気持ちになるのは腸のおかげ。

そう、[腸]と[心]はリンクしているのです。

腸の続きはまた今度!
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2018年04月27日

レーズン

昨日の予告通り、レーズンの黒酢漬けの
レシピを!
レシピって言ってもいたって簡単。
可能ならオーガニックの干し葡萄を購入。
保存容器を用意してそこにレーズン投入。
黒酢をひたひたに被るくらいまで入れて
蜂蜜をたっぷり。結構たっぷり入れて
3日置きます。
出来上がり!簡単で美味しい!
1日に4〜5粒をヨーグルトに混ぜても
クリームチーズと合わせてデザートにも
パンにバターと一緒に載せても
そのまま食べてもOK。
何に効くか?
腸内環境を整えることに一役かいます。
ヨーグルトやチーズと一に食べるのが、
そんな理由でベターなマッチングです。
大腸はヒトの最後の食べ物処理場。
だからこそとても重要な幾つもの役割を
負っていることが最近わかってきました。

ただの排泄器官では、もちろん、ない!

と、いうことで次回は大腸のお話しを。
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2018年04月26日

16穀で作った麹甘酒

秋葉原駅を出て御徒町に向かうガード
下に日本百貨店という全国各地の名品を
集めた食品店があります。

デパ地下とは違い、値段も手ごろで何より
美味しく創意工夫に富んだその地域ならでは
の新しい味に出会えます。
月に1度は訪れて、定番商品と今月はこれを!
という新商品とを購入して新メニューに挑戦。

最近嵌っているのは16穀から作られた甘酒!
粟,稗,発芽玄米,小豆,赤米,等を米麹で時間
をかけて発酵させた新潟の酒造・菊水さんの
商品で、とろりとした甘味と16穀の粒感が
絶妙です。私は毎朝自家製のヨーグルトに
バナナややはり自家製のレーズンの黒酢漬け
を混ぜた上にこの16穀甘酒をかけて頂きます

乳酸菌+発酵食品で腸内フローラにも◎だし
美味しくてしっかり朝食を摂った満足感も
あります。甘酒は飲む点滴とも言われるほど
滋養豊かな食品で、まして16穀!!!

次回は黒酢と蜂蜜に漬けたレーズンの作り方
と腸内環境について、お届けします”””
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2018年04月23日

今年観た映画・洋画部門

今日は邦画以外の作品について。
余韻が長く残り、思い返す度に本当に良い
映画なのがリメンバーミー。カーズ、トイ
ストーリー等キャラクターアニメシリーズ
を手がけるディズニーピクサー最新作。
家族と絆がテーマの感動作で音楽が効果的。
キャラクターも◎

同じく家族,絆とは?をテーマに描かれた
パディントン2も悪くはなかったけれど・・・

グレイティストショーマンは物語はえ?予定
調和な感じですが圧倒的なパフォーマンス!
正にグレイティストショー!が全て!の映画。
大画面で繰り広げられる様な数々のド迫力の
ステージが圧巻です。

残念だった空海。CG技術を駆使し華麗壮麗・
幻想的な世界を表現していますが、荒唐無稽
で滑稽ですらあります。意味わからん!

CGもキャラクターも非現実で作り物である事は
周知の事ですが、だからこそのリアリティが増す
ものとリアリティの欠片も無いものに別れます。
リメンバーミーは前者、空海は後者。新しい
技術を駆使しても新しい表現になるわけでない!

4月までに観た1番好きな映画が「幸せの絵の具」
画家モード・ルイス夫妻の実話を描いています。
主演のサリーホーキンス、イーサンホーク共に
名演。カナダの美しい自然と愛と夫婦の戦いの
物語がささやかな日常と共に描かれ生きる事と
芸術の間にあるものは何かを考えさせられ秀逸。



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2018年04月22日

今年観た映画の中で

今日は邦画部門、書きます。

一押し良かったのは「今夜ロマンス劇場で」です。
ザ・映画。映画館で観る醍醐味を存分に味わえる
ファンタジーとロマンスに溢れる映画でした。
綾瀬はるか、はどちらかと言うと苦手でしたが、
華やかで儚げで幻想的なザ・女優を見事に演じました。

祈りの幕が下りる時は、感動的な物語、これが一押し
という人も沢山いてそのツボはわかります。阿部寛・
松嶋奈々子ともに圧巻の演技で音楽も良かった。
東野圭吾の小説が若干苦手で(その文体が)重すぎて
そこが感動し切れなかった理由、かな。

斎藤工初監督作品blannk13,はカメラワーク、台詞の間
撮影の光彩の加減、など確かな才能を感じさせる佳作。
ただ肝心の脚本の核心が弱い.高橋一生,リリーフランキー
など役者の使い方も演技も良かっただけに残念なところ。

クソ野郎と美しき〜は昨日のブログを参照にしてほしい
のですが、観て良かったと思える作品でした。なぜ?
本も展覧会もですが、古い時代や古典を扱っていても、
そこに時代を超える新しさ、新しい作品であってもそこに
時代の先端を走る、捥ぎ立てのレモン汁の様な新鮮さを
私は求めます。それを探しに行く。感性は、感動は、常に
とても新鮮なものだと、新しい発見だ、と思うからです。

ピアノを演奏する私。最先端の音楽も古典も弾きます。
皆さんと共有したいのは今しかない、ここにしかない
感性であり感動。それをいつも自分に求めます。
どれ程の経験を積み重ねても、それを生かすのは
「今、この瞬間!」を捕らえることの出来る感性であり
技術だと、そう思っています。
慣れや熟練はいらない。常に明日を生きようとする
情熱から生まれる、捥ぎ立ての今。

邦画はあと3本観ましたが、長澤まさみ=上手くなった!
土屋太鳳=苦手、界雅人=流石〜、という感想のみ。
なんか、私にとって新鮮さに欠ける作品だったみたいです。


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2018年04月21日

映画館で映画は観たい!

映画の話をしようかと思います。

歩5分に映画館があり、早朝の歌舞伎やオペラ
レイトショーまでいつも中々のラインナップ。
月2本ほどはそこで、渋谷アップリンクなどの
独立系映画館に月1度程度観にいきます。

本好きでほとんど活字中毒?ですし美術展や
様々なタイプの展覧会にも出かけます。
好奇心、知識欲、美意識等を満たして感性を
磨いていくのはスマホやTVでは間に合いません。

映画館で観る、ということが好きです。
音の感じ、スクリーンの大きさ、さぁ観るぞと
深く腰掛ける椅子。あの暗さ。
その世界に深く集中し、どっぷりと嵌ってく感覚
は、TVには絶対にない映画館の持つ空間力です。

狭い世界観にはなりたくない、のかもしれません。
空間力は私にとってとても大切なものです。
例えば音楽も、大きめの部屋でオーディオセットで
CDをかけ聴いています。イヤホンは苦手ですね。
音の広がり、空間がとても狭いので。

映画館大好きな私ですが、何度も観たい映画は
さすがにDVDでしか観られないので、それはそれで
楽しんでいますけれど 笑

オススメ、一押しの映画は何ですか?とよく
尋ねられます。
た〜くさんあるので取り合えず今年観た映画の中
から幾つかを次回からご紹介しようと思います!



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2018年04月19日

新しい地図

元SMAPの草ナギくん慎吾ちゃん,GOROちゃんの
3人が飛び出して始めた新しい地図。その映画
「クソ野郎と美しき世界」を観てきました。

私はSMAPのファンでもなくただの映画好きです。
たまたま歩5分の映画館で2週間限定で上映される
&レディスデイ1100円なので行ったのですが
まるっきり期待してなかったからかも、ですが
面白いし、良かった!です。
オムニバス形式で1話目・ピアニストを撃て・で
GOROちゃんがベートーヴェンの熱情を弾きまくり
2話目で慎吾ちゃんがカラフル&独特な絵画を披露
3話目で草ナギ君&尾野真千子さんの凄い演技が
観られ,ハチャメチャで取り留めのないナンセンス
ドタバタ映画の様でいて、そこに悲運苦悩原罪
みたいな重いテーマ、愛や希望や自由といった
明るいテーマが散りばめられ織り込まれ、最後に
あぁ観て良かった、と心から思える映画でした。

SMAPファンではないけれど解散は残念だったし、
5人それぞれの活動を、事務所圧力や忖度などに
負けるな!とSMAP時代より応援したい気持ちは
ありました。でも、これを観て、何があっても
生きていく事生き抜いていくことの大切さを
楽しさを感じましたねー。

草ナギ君の演技、圧巻。監督の爆笑問題の大田さん
才能のある方なのね,と実感.今日が最後の上映日で
たった2週間で27万人を突破する動員は納得です。

2週間前に斎藤工さんの初監督作品「biannk13」を
観ました。これも中々良い作品でした。
高橋一生さんの演技がとても沁みました。

明日から、ちょっと映画の話でも書こうかな。





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2018年04月18日

同期会

先日久しぶりに同窓会、というのか同期会の集まりに
顔を出しました。
声楽科以外の芸大の同期の人たちが1年に1度上野で
旧交を温める、というのでしょうか。

なぜ、声楽科をはずすの?といつも幹事をやってくれる
弦楽器科の男性にいつぞや尋ねたら、うるさいから!笑!と
返事。た・し・か・に・・・
というより、声楽科だけで60人という最大の部門なので
まとめるのが大変、というのが本当の理由の様ですが。

卒業以来始めて参加した、という学理科の友人に会えて
ちょっと感激。彼女とは桐朋学園子供のための音楽教室からの
付き合い。お互い10歳の頃からこの世界で頑張ってきた仲間です。

もう亡くなった友人も何人かいます。
みんなアラカンになって、それぞれの立場で頑張っているから
集まれる、ということもあります。
2次会にも参加して、超久しぶりに友人達の演奏会に行く約束も
しました。オーケストラ、弦楽四重奏。
長く続ければ良いというものでもないかもしれないけれど
これだけ長く活動を続けられるのは、本当に実力を積み重ねて
自分と向き合って演奏してきた人たちだけに許されることだ
と、自分自身を振り返っても思います。

頑張り続ける仲間がいることを、尚も前進しようともがき続ける
勇者達があることを、本当に嬉しく思う素敵な夕べでした。




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2018年04月16日

ヘルダーリンの続き

18世紀末から19世紀のドイツの詩人ヘルダーリンは
1770年、なんとベートーヴェンと同じ年に生まれています。

18歳でテュービンゲン大学に進学し、未来の大哲学者ヘーゲルや
シェリングと出会い、生涯親交を結びます。

私がヘルダーリンの詩に深く傾倒するきっかけとなったのだ
饗庭孝男著「西欧と愛」の中で描かれる
Liebend unterzugehen,In die Fluten der Zeit sich wirft
(愛しながら没落しようと、時の潮に身を投げ入れる)
若い妻ズゼッテと家庭教師の青年ヘルダーリン
地上の愛に絶望し、天上の幸福を願った聖なる愛の詩集
「ヒューペリオン」でした。

20代半ばのヘルダーリンは家庭教師として招かれた家の夫人
4人の子の母であるズゼッテと、禁断の恋に落ちます。
二人は引き裂かれた後も逢瀬を続けますが、彼女が早逝します。
その頃書かれたのが「ヒューペリオン」です。

実はヘルダーリンについては2007年3月7日この場で書いていて
ズゼッテとの顛末やヒューペリオンの詩については
そちらをご覧頂ければと思います。

ヘルダーリンは深いショックを受け、心は彼女と共に亡くなったと
感じ、統合失調症を患います。
その後、精神的に回復の見込みがなくなった時に彼のファンに
引き取られ「ヘルダーリンの塔」と呼ばれる所に引きこもります。
亡くなる73歳まで彼は、精神の病の薄明をさ迷い続けながら
古代ギリシア思想への回帰、自然回帰を謳う様になり
独特の深遠なる世界観を表現することになります。

彼の詩は死後100年経って、高い評価を受けるのです。
ズゼッテとの愛の詩、そして難解だとされる晩年の叙事詩。
文学研究科のペーター・ソンディは、ヘルダーリンの後期の
詩作に通じるものとして、ベートーベン弦楽四重奏曲の晩年と
セザンヌの晩年の絵画作品を挙げています。

ヒューペリオンは私の最も好きな詩集ですが
晩年の叙事詩は、狂気と正気の狭間から搾り出され
難解ながら壮大で叙情溢れるヘルダーリン独自の世界観があり
それは、本当に、言葉の芸術だな、と感じるのです。

そうそう、松本清張がヘルダーリンを題材に短編小説を書いています。
「ネッカー川の影」
こちらも秀逸な短編です。テュービンゲンに行ってみたくなるような
ヘルダーリンの狂気と正気に触れられるような作品です。






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2018年04月14日

ゲーテとヘルダーリンの続き


昨日、ゲーテの銀杏の葉を訳して力尽きたヤマガミ。
でも、こうやって詩を言葉をじっくりと味わい
ひとつひとつの語句を吟味しながら流れを作るという作業は、
感性と知性をフル回転させてとっても面白かったですね。
久しぶりに、ドイツ語とも真剣に向き合えたし。

ゲーテが巨人としたら、ヘルダーリンは何だろう
さすらい人?
叙情や創作の川を漂い、彷徨い、新たな光を見出し
やがて豊かな水を湛えた泉にたどりつくような
そんな詩人。

昨日はゲーテの詩を訳したので、今日はヘルダーリンの詩を。
さすがに、今日は持っている全集2巻、手塚富雄さんの訳で。

『HÄLFTE DES LEBENS』

Mit gelben Birnen hänget
Und voll mit wilden Rosen
Das Land in den See,
Ihr holden Schwäne,
Und trunken von Küssen
Tunkt ihr das Haupt

Ins heilignüchterne Wasser.
Weh mir, wo nehm'ich, wenn
Es Winter ist, die Blumen, und wo

Den Sonnenschein,
Und Schatten der Erde?
Die Mauern stehn
Sprachlos und kalt, im Winde
Klirren die Fahnen.

「人生の半ば」

黄色い梨はたわわに実り
そして野薔薇は咲き誇り

大地は湖の上に降り、
愛らしい白鳥たち、
口づけに酔いしれて
その頭をひたす

聖らかで冷たい水の中に
ああしかし、どこに求めればいいのだ、もし
冬が来たら、花を、そしてそう
日の光を
地上に射す影を?

石垣は立つ
声もなく冷ややかに、風は
風見を軋ませる。

***

手塚さんはヘルダーリンの詩を訳すにあたってこんな事を書いています。
「交響的とされるヘルダーリンの詩の特徴が『人生の半ば』に見事に凝縮されている
当然だが原文で読まなければその魅力は伝わらない。
一〜三行目の躍動のテンポから、四〜六行目までの抑制へ移り、
七行目で重厚に洗い流される。
八行目のテンポを継ぎ、九行目は三つの節でしみじみと緩やかに波打つ。
十行目の毅然としたアクセントが十一行目でそのアクセントをたおやかに伸ばす
十二行目も結句の始まりにふさわしいアクセント、十三行目にまたそれを受けながら、
しかし「im Winde」が、厳粛な一音を成している。
全体を通して読むと、まさに重奏の調べとしてこの上なく美しい。」

***

私はヘルダーリンが本当に好きなのですけれど
こうやってヘルダーリンの詩をあらためて読むと
巨人は、実はゲーテではなくヘルダーリンかも、と思います。

ヘルダーリンの続き、をまた明日書きたいと思います。

今日のところは、これで!







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2018年04月13日

ゲーテ、そしてヘルダーリン

ドイツを代表する詩人、ロマン派の巨人といえば
やはりゲーテでしょう。
ゲーテは小説も戯曲も書き、政治や地質学にも精通してましたが
ここでは、詩人ゲーテを取り上げます。

ゲーテはとても端的に、選びぬかれた言葉と韻律で
彷徨う魂や愛の讃歌や自然の移ろいを詩にしました。
例えば、この様に。
Liebe dominiert nicht, sie kultiviert" 愛は支配しない、愛は育てる。

名言です。

ゲーテの代表であり、ドイツで最も愛される詩に
”銀杏の葉” が、あります。

”Gingo Biloba”

Dieses Baums Blatt, der von Osten
Meinen Garten anvertraut,
gielt geheimen Sinn zu kosten,
Wie’s den Wissenden erbaut.
Ist es ein lebendig Wesen,
Das sich un sich selbst getrennt?
Sind es zwey, die sich erlesen,
Daß man sie als eines kennt?
Solche Fragen zu erwidern,
Fand ich wohl den rechten Sinn;
Fühlst du nicht an meinen Liedern,
Daß ich eins und doppelt bin?

銀杏

はるか東洋から来て
わたしの庭にうつされたイチョウの葉
そこには賢い者だけにわかる密かな意味があるのです

これはもともと一枚の葉が二つに分かれたの?
それとも二枚の葉が互いに相手を見つけて
ひとつになったのかしら?

そんなことを考えているうちに
わたしは本当の意味に辿り着きました。

わたしの詩を聴くたびあなたは感じるでしょうか

わたしという一枚の葉でありながら
あなたと結ばれた二ひらの葉であることを・・・。

          訳 by yukiko
本気でドイツ語を訳したら、とてつもない時間が
かかってしまったので、今日はここまで!

我ながら、しかし、良い訳だと思う・・・笑!




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2018年04月12日

イプシロン、の発表会


イプシロンの年に一度の発表会が迫ってきました。
四月30日まで、あと正味2週間です。

イプシロンって何?という質問をよくいただきますが
これは、Y=ワイ のラテン語及びドイツ語の読み方なのです。
自分のイニシャルが Y.Yで、一緒にこの会社を立ち上げた
他の2人のイニシャルもYだったこともあり
イプシロン・ムジーク(ムジークはドイツ語でミュージックのことです)
という会社の名前になりました。

ピアノだけでなく、ヴァイオリン、歌、そして今回から
ユーフォニアムの生徒さんも加わり、総勢で80名を超える
かなり大掛かりな発表会です。

生徒さん達を教える講師の先生方も熱が入りますし
生徒さん達もそろそろ暗譜、と言って楽譜を覚える頃合で
ドキドキが止まらない時期ですねー!

人の前で演奏するのは、本当に大変だけれど
自分ととことん向き合うとても素晴らしいチャンスでもあります。
今の世の中で、子供達が本当に必死になる瞬間って
あまり無い様な気がするのです。

必死に頑張った記憶。そして何かを乗り越えた記憶。

それが、その子を強くするし成長させていきます。

そのことを先生達は誰よりよく知っています。
だから、一緒に頑張れる、のです。

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2018年04月09日

ハナミズキ=花木の名

今日は近隣の学校の入学式。
入学式とセットの桜の花はすっかり散って葉桜に。
代わりに連休の頃満開なるはずのハナミズキが見ごろです。

私の母は植物が大好きで、小さい頃は花木の名前を教えてくれました。
幾つもの似た花を付ける花の見分け方、何十種類という
華やかだったりひっそりとした花を伴う木々たちを指差しながら
楽しそうに、その名の由良などを話してくれたものです。

梅、さざんか、椿、桃、花桃、木瓜(ボケ)、沈丁花、木蓮、こぶし
2月半ばから大体この順で咲き、桜と同時に黄色や白の花咲く連翹や雪柳。
続いて咲くのがライラックや花かいどう、そしてハナミズキです。

花木の名前を知っているからと言って、エライわけではないけれど
その名を知ることで、その花と共にある思い出に名がつきます。
もし人に名前がなければ、思い出にも名が付かず、
心の中に留まる時間も短く、どんなにか侘しいでしょう。

花木の名を知っていると、その時に咲いていた、香っていた花木の名が、
思い出のアルバムの表題の様に、インデックスの様に思い出を導き
彩りを加えてくれるのです。正に、色褪せない一ページとして。

一青窈の歌でその名が知られ、桜と共に春の思い出の代名詞になった
ハナミズキ。花言葉は 永続性・私の思いを受け取ってください

街路樹としても沢山植えられていて、今、赤と白のハナミズキは花盛り。
桜は散ってしまったけれど、今年は「ハナミズキ」という花の名と共に、
この新年度の始まりの思い出にしよう、そんな風に考えています。

hanamizuki.jpeg
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2018年04月08日

体幹=インナーマッスル

昨日は突風が吹いて、正に春の嵐!でした。
今日は昨日より最高気温が8度も低いらしく、本当に
この時期は体調管理に気を遣います。

風邪もいやだし、インフルエンザも花粉症も。
でも、罹らない様には中々ならなくても
きちんとした食事や身体の鍛え方で、軽く済ます事、は
できるようになります。

体幹を少し補強することで、内臓も強くなるし血流も良くなる。
基礎代謝があがるので、ダイエットやメタボ対策にもなる。
しかも筋トレみたいにハードじゃない。
そんなに時間もかからない。
子供の姿勢が悪い、走るのが遅いのも、改善できます。
もう、やるっきゃない!!!

子供さんなどと楽しく遊び感覚でやるなら、バランスいボールを
使ったものがオススメですし、自分ひとりでこそっとやるなら
体幹リセットダイエット、と検索してみてください。
動画付きの方法が掲載されています。

夏に向けて、露出も多くなるし活同量も増えていきます。
楽しく体幹=インナーマッスルを鍛える!と
気合を入れているヤマガミです 笑
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2018年04月05日

体幹=インナーマッスルとは?


四月から、ジムに入会してくる人が増えた気がします。
やはり、心機一転、暖かくなった春に
何かを始めたい、体を鍛えたい整えたい、と思う人が
沢山いるのですね。

私は筋トレと主に泳ぐのですが、ハードでない体幹トレーニングを
週2回ほど取り入れています。

体幹ってよく聞くけれど、どの部分?
***
筋肉研究の石井直方先生は、体幹を『腹腔を囲む部分』と
定義しています。
腹腔というのは、人間の骨格の中でお腹の部分をいいます。
肋骨と骨盤の間でがらんどうになっていて、
胃腸など腹部臓器を収めている部分です。
骨がないので、体壁や筋肉が内臓や体を支えています。

腹腔は4つの筋肉に囲まれています。
◆腹横筋
◆多裂筋
◆横隔膜
◆骨盤底筋群
これらの筋肉は『体幹深層筋(インナーマッスル)』と言われ、
腹腔を上下左右から囲んで内臓を支え、
また腹圧を高めることで背骨を支えています。
***

これらの深層筋を鍛えるのは、いわゆる筋トレとは少し異なり
(かぶる部分もありますが)腹筋が割れる事はありません。
女性なので、筋肉があまりムキムキしている体より
しなやかで強靭なカラダ作りをしたい、何より健康で
精神を守ってくれる身体が欲しい、と思っています。

お腹真ん中、大切に、ということでしょうか。
アスリートになりたいわけでもないので
あまりハードでなくて、とにかく長く続けられるトレーニングを
と、いう感じです。

ちょっと長くなってきたので、どんなトレーニングか、は
また明日!




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2018年04月04日

フランスへ


次女がフランス留学のために旅立ちました。

ドイツに留学していた私ですが、ここのところ圧倒的に
フランス人との仕事が多く、関わりが深くなっています。

一念発起して去年秋からフランス語も始め、何とか
日常会話なら(まぁ英語やドイツ語混じりになっちゃうけれど)
話せるようになっています。
ドイツ語くらいしゃべれるようになりたいなぁ、と。

ドイツとフランスは同じ欧州のお隣通しの国とは思えないほど
文化も価値観も人生観も違う様な気がします。
どちらも強固でどちらも魅力的ですが、学ぶならドイツの方が
ストイックで落ち着いて学べる空気があると思うのですが、
感性を刺激される、となると、フランス、の方が少し歩があるかと。

言葉はその国の文化だし、国民性を象徴する、というか
言葉によって日々培われる感性、方向性、志向性は大きいと
そんな気がします。どちらが卵で鶏かはわかりませんが。

ドイツ語は本当に合理的で、妥協のない、緩みのない言語です。
曖昧さ、微妙さ、誤解を招くような要素がとても少ない。
的確で端的で、意志的です。

フランス語は、ドイツ語より感性としては日本語に近いです。
曖昧さ、微妙さ、移ろいのような感覚的なものが
言語の中に含まれていているからです。
しかし発音は、書いてある言葉と発音との間に
大きな隔たりがあり、例えばメトロの駅名を見ても、
どう発音するのかわからないし
その駅名を車内アナウンスで言われても、聞き取れません。

良くも悪くも、かなりアバウトな部分を抱えている。
繊細な部分もありながら、基本的には楽天的。
ケ セラ セラ、なるようになる、と。

音楽を一緒にしてみると、深いけれど軽い。
悲しみや絶望はあるけれど、重苦しくならない。
どこかに、飄々とした人生や愛を達観しているところ
が、あるような気がします。
だから、彼らと奏でる音楽の中には、常に歓びがあり
そこが、たまらない魅力です。

娘は、昼はヴェルサイユのコンセルバトワールに
夜はパリの語学学校に通います。

感性を磨き、様々な体験を糧にして、日々学ぶこと。
娘に負けず、私ももっと学んで生きたい。
人生は学び続けることでもある、と思っています。



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2018年04月03日

四月・始まりの時


まだ四月の初めというのに、桜は散り新緑の季節も
すぐそこまで来ている感じです。

赤城は、春が一番美しい季節です。
青い空、ゆったり流れる羊雲、清冽な川の流れ
澄んだ色をした風、星降る夜。

そこに今年は満開の桜が加わり、何か日々がとても愛おしく
生徒達との合宿も熱が入りました。
赤城で、心も身体もすっきりと日常の垢を
そぎ落として来た気がしています。

新しく生徒さんが入って来たり、体験入学が始まったり。
一年の始まりは1月ですけれど、ここ日本の社会的な始動は
やはり四月だなと感じます
3月は別れの時。4月は出会いの時。

長く生きれば生きるほど、沢山の荷物や宿題を抱えながら
人生は進みますけれど、四月は一旦それらの荷物や宿題を
脇に置いて、新しい気持ちで リスタート!

心も身体も、フレッシュな状態で四月を過ごして
いきたいなぁと、思います。


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