2013年04月23日

左利き

合宿から帰ったら、すぐに書こうと思っていたブログですが
合宿の最終日に思わぬアクシデントに見舞われて、右手が使えなくなりました・・・

ハイキングの途中で転びそうになった生徒をとっさに支えようとして
右手の人差し指と中指を、かなり強く突き指。
ただの突き指なら2週間もすれば良くなるはずなのですが
2日後に手の甲がぶわっと腫れて
慌ててお医者さんに行ったら、靭帯損傷で、全治3週間〜1カ月だと。。。
とほほ、であります。

しばらく手を使っても動かしても、だめ、ということで
このブログも書くことができませんでした。

まぁ、焦っても仕方ないし、無理して本当に弾けなくなっても困るし、で、
人生で初めて舞台をキャンセル!することにもなりました。

右手を使えない、すなわち左手で何とかするしかない、という3週間でした。
私は基本的に多分両手とも、利き手、というのか
左手もかなり器用に使うことができます。
お箸も持てるし、字も書けるし、毎日左手で歯磨きもしているので
決定的に不自由なわけではありません。

ただ左手で生活してみると、本当にこの世の中は右利きのために
作られているのだなぁ、ということがわかります。

鋏などは左利き用のものが出ているようですが、99%の生活用品は
右利きを前提として作られていることに気づきます。
左利きの生徒と話していて、トランプのカードを左に開くと、
何も見えない、という話になりました。
トランプは右上と左下に数字やマークが書かれているので
右に開けば、幾つで、何のマークかわかりますが、
左に開くと、真っ白。何も見えない、と、言われてみると
本当だ、ありゃりゃって感じです。

文字だって数字だって、右利きの人たちが考えたに違いないです。
左で書くとバランスは取れないし、形にしにくいし、
美しくは書けないですよね。

左利きの人は、そういう日常の全ての面でストレスがかかるので
右利きの人より、寿命が短いのだそうです。
ストレスは、人を殺すんだな・・・

でも、左利きの人って、結構います。
感じとしては、10人に1人くらいの割り合い?
20人に1人としたって、2500万人は日本に左利き人口がいるって
いうことになるんだから、もう少し左利き用の色々が増えたっていいのに。

経験しないと、実感としてはわからないこと。
左利きさんの大変さを、身にしみて体験しています。

どげんかせんと、いかんぜよ!












posted by yukiko at 23:38| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記